パネトーネ

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パネトーネはイタリアの伝統的なクリスマス菓子です。
1個300g~1kgと大きく、ブリオッシュに似たふわふわとしたパン生地でできています。
こちらではふんわりとした菓子パンは通常は余り売られておらず、
それもあってとても気に入っています。
パネトーネを作る時は、パネトーネ種という特殊な酵母を使います。
この酵母が発酵時に天然の保存料を分泌する(ほんとかな?)そうで、
密封すると数ヶ月ほど保存できます。

パネトーネには基本的にはレーズン、プラム、オレンジなど数種のドライフルーツが入っています。

また、何も入っていないものやチョコ掛けされたものなど、最近は種類が増えてきたそう。


どれもとても美味しいです。
色々なメーカーがパネトーネを売り出していますが、写真のTre Marieのブランドが一番好きです。
ただ1個10ユーロ程度と少し高めです(他のメーカーだと3ユーロほどからあります)。

クリスマス前にはスーパーにパネトーネの箱が本当にたくさん並んでいます。

そして、クリスマスが終わると一斉に値引きされ、
ものによっては7割引くらいになります。
この辺りは日本のクリスマスケーキと同じですね。
セールの時期に大量にパネトーネを買い込んだのですが、ついに残り1個になってしまいました。
もう年末まで売られることはないので、とても残念です。

【追記】
イタリアの家庭ではパスタやお菓子など色々なものが手作りされますが、
パネトーネは大変手間のかかるお菓子のためにお菓子屋さんかスーパーで買うのが一般的のようです。
その時には、入っている具材や買う場所を選ぶのも一つの楽しみなんだとか。
イタリア語の先生のお気に入りは、近所のお菓子屋さんの「チョコレートと洋梨とクルミ」入りのもので、
これも話を聞いているととても美味しそうでした。

Fumi

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